こちらの記事はライブドアブログのリライトです。
(作成途中の写真はほぼないです…!)
先日一人暮らしを始めたので、家具やレイアウトを考えることにはまっているモモンガです。
今はテレビ台、ベッド、仕事用デスク、チェアの必要最低限の家具しかなく実家から大量に持ってきた本やマンガが段ボールに積まれたままでした。
そのため本棚が必要だな…とずっと思っていたのでネット注文でIKEAのBILLYを購入してみました!
サイズや色の展開が豊富で魅力的です!
ただ、運ばれてくるのは板のかたまりです。
もちろんIKEAで作成してくれるサービスもありますが、もう一台BILLYが買えそうなお値段だったので自分で作成してみることに。
ちなみに、家具の類を作成した経験はほぼないです。
引っ越しのときは家族が手伝って(ほぼ作成して)くれました。
自分で言うのもなんですが、体力と筋力がない人間です。
作成できるか不安でしたがひとまず作ってみることにしました。
ちなみに道具は2/22にオープンしたばかりの東武池袋のダイソーで揃えました!
トンカチまで売っていて驚きです。
冒頭にも記載しましたが、作成途中の写真はほぼないです。撮り忘れました。
力のない人間でもなんとか作れたという自信をつけるためのメモになります。
まず設置する場所の近くで作成するために、玄関へ運びます。
この時点で私は箱が持ち上がりませんでした。
賃貸なので、床を傷つけないよう箱の角を起点にぐるぐるしながらちょっとずつ移動します。
倒すのもゆっくりそおっとです。
箱も大きいです。カッターで中の板を傷つけないように開けるときは、大型の魚をおろしているような気持ちです。実際にはおろしたことはないです。
説明書はシンプル!文字がないので解読しつつ作成しました。
一番苦労したところは手順2のカムロックというねじをはめるところです。
最初から板に開いている穴が小さくて、ねじを回すのが固い!てのひらに全体重をかけて回します。
回らなくなったからといって、最後まで入っていないのに次の手順に進むと、はめた板をもっかい取ってまた回す作業が必要になります。
↑はダメな図です。ねじの締めが甘く、カムロック用の穴に入りませんでした。
私は手順4まで進んで、カムロックのふた?部分が嵌らないことに気が付きもう一度全部のねじを回すことになりました。
ねじを回すことに慣れていないのでなかなか進まないんですよね…。
なんとかカムロックがちゃんと嵌ったら、第2の難関背板をはめるところです。
レビューなど参照しているとき、ここが一番一人でできるか心配になりました。(ここだけ二人で作業しました、というレビューを何件か見ました)
結果的に言うと、手順書の通り横向きの状態だとできなかったです。
ひっくり返して、底の部分を上にしたらなんとかはめることができました。
背面板の穴と、底面の穴の高さがちょっとずれていたのですが、次の手順のプラスチックの留め具を無理やり入れてトンカチで押し込んだらなんとかなりました。
これでいいのかは分かりません。見た目的にはしっかりしています。
あとは正常の位置にひっくり返して棚板をはめるだけです。ちなみに説明書の絵が分かりづらく、手順的にはそうなんだろうな、とは思ってもちょっと悩みました。
棚板の留め具は、側面の板に奥まで押し込んだら嵌らなさそうだったので、わざとちょっと間を空けて押し込みました。
結果的にはそれでぴったし嵌ったので良かったようです。
運んでから全部完成するまで、2時間半ぐらいかかりました。
思ったより早くできました!休み1日かけて作る予定でしたので。
作成した本棚にこれからさっそく本を詰めていきます!
どうやって入れるか考えるときが一番楽しいですね!
それでは!